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チタン周囲には、線維組織が充満し、幼弱な線維性骨(woven osteoid)が認められる。少し離れて、既存骨が猛烈な勢いで破骨細胞により吸収されている。一方、骨芽細胞が並んで認められ、新しい骨が置換されている。高代謝回転像の所見である。Woven osteoidは経過とともに、やがてlamellar boneへと置換、石灰化されていく。
チタン周囲は、古い骨と新しい骨が混在している。これらは、偏光顕微鏡下、セメントラインを介して、古い骨と新しい骨は区分けすることができる。これに骨標識されていると、証明ができる。