全体像。胸椎の12番目から腰椎6番目まで連続した矢状断薄切標本。上がControlで下がAlendronate投与群です。
Controlでは、厚い類骨層の上にクボイダルな骨芽細胞が並んで見える。一方、Alendrodate投与群では、薄い類骨層の上に扁平な骨芽細胞が見える。これらを蛍光で観察すると、二重標識の幅に相違が見られ、Alendronate投与群で若干狭くなっている。
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